2023.5.8(月)、9(火)二日間
都立葛飾ろう学校
全校生徒へライブをプレゼント🎁
音楽に『聞こえないは関係ない』と胸を張って言えるコンサートが出来ました‼️
音楽の概念が変わる素晴らしい経験をさせていただきました🤟🤟🤟
写真は今回集まってくださった有志スタッフのみなさんです。現場に来れなかった開発スタッフの皆様も、わがままなこだわりを叶えて下さり本当にありがとうございました😭✨✨✨
【風船ギタープロジェクト】(敬称略)
◾️出演 Tomoko.ゆんみ
◾️技術チーム 加藤、小瀬、水野、芳野、牧田、吉田
◾️字幕チーム 鎌倉、高橋、遠隔スタッフ4名
◾️バルーンアーティスト 海賊タロウ、シェフいとう、りゅうた、みつえ
◾️制作チーム 橋本、愛子、中村、美砂子、育子、ミキ
『風船ギター®プロジェクト』は、聴覚に障害があっても音楽が楽しめる幅広い可能性へのチャレンジです。
ライブ終了後、お土産の風船ギターを幼稚部、小学部、中学部にプレゼントするのに、前日に11時間もかけてすごい数を作って頂きました。
こちらがギターを振動で伝える『風船ギター®』
ひとりひとつ、好きな色を選んでもらいます!
みんなの為に小さいステージを用意しました。『振動お立ち台』です。
ここにはドラムのリズムが伝わっています。つき上げるような振動です!
風船ギターの中に、プロジェクトの技術力がつまっています。
『風船ギター®』『振動お立ち台』に加えて、今回新たに『Voiceユニット』を導入。
この装置は手に握る形で、ボーカルやMCの息遣いや繊細なダイナミクスを伝えるものです。
トークはリアルタイムで字幕を出しています。歌詞は歌のリズムに合わせて一文字づつ出るようになりました。
さらに、ギターのインストロメンタル曲では、スクリーンに「デッデケデケデケ」「ジャカジャーン」「ピロリピロリ」など、ギター音を文字にして飛ばしました。
さあ!いよいよライブスタート!!
最初のクラスは小学生です。
「伝わるのか?」
という不安はオープニング一曲目の『パイプライン』で吹き飛びました‼️
小学部はみんな飛び出すように立ち上がって、跳ね回る小さいギターリスト達ポーズをキメてカッコいい一緒に弾いて歌ってめちゃくちゃエンジョイしてる
ここはろう学校?!
ゆんみと「TOMORROW」を熱唱。みんなも声を出して、手話でも、歌っていました。
ちょっと気恥ずかしい<中学部>のみんな
<高等部>先生もノリノリです!
<高等部専攻科>ロックンロールは体が勝手に動いてしまう!!!
<幼稚部>かわいらしかったです。
「質問コーナー」いろんな質問が飛び出しました。
もちろん手話で話します。質問が沢山あって時間が足りません!
後日頂いた、生徒からのお手紙です。
写真をクリックすると全部見ることが出来ます。素敵なメッセージばかり!
今回のろう学校ライブは沢山の皆さまに支えられて開催出来ました。
ろう学校に音楽をとどけたい!
皆様からお預かりした『しゅわっしゅわ基金』は以下の内容に使わせていただきました✨✨✨✨✨✨
◆風船代
◆機材の運搬費
◆通信環境の整備
◆無線子機レンタル代
◆伝心導スピーカー購入代
◆機材の修理費
◆接続ケーブルなどの作成費
◆スタッフお弁当代
◆スタッフ交通費の一部
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ご支援を頂いた皆様ありがとうございます!
ハシモトヤスオ さま
根上 司 さま
中村秀樹 さま
中村博 さま
尾崎 佐織 さま
小檜山 知萌子 さま
上野 智之 さま
堤 隆司 さま
松本 昇 さま
ヒロシ さま
ヤマシタイサム さま
伊村 和祐 さま
Hiroki.O さま
村山 修一 さま
バンボラ片岡 さま
miu**** さま
遠藤 良徳 さま
下山 みちよ さま
栃木県日立さくらまつり会場のみなさま
長南 雅直 さま
さくら歯科 鈴木 さま
技術リーダー さま
村越 功児 さま
堀井 康弘 さま
越後 英雄 さま
杉山 浩一さま
090※※※55 さま
三上 和明 さま
伊藤 輝幸 さま
下田 和孝 さま
各川 正幸 さま
兼子 孝子 さま
アピタ長津田店スタッフのみなさま
アピタ長津田店ライブ会場のみなさま
川上mackie真樹 さま
新島 加奈達 さま
タノウチチャーリー さま
タナカフミオ さま
サイトウアキコさま
ムラカミミツコ さま
中尾正志 さま
カワハラさま
FMドラマシティーMARUさま
そしてこれまで支えて下さった皆様、改めて本当にありがとうございます。
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